Kindleで快適読書生活
こんにちは。
海璃です。
毎日毎日、寒い日が続きますね。
寒さとお正月ボケがあいまって、朝起きる時、なかなか布団から出られない日々が続いています。
そうは言っても起きなければいけない……ということで最近、
温かい飲み物を飲みながら本を読んで、次第に体を慣らしていく
こんなルーティーンを作って、実行しています。
これが思ったより自分の体に合っていたのか、
「朝眠いのに本なんか読んだらより眠くなりそう」
と最初は思っていたものの、温かい飲み物が寝起きの冷たい体に沁みて体を目覚めさせてくれ、逆に読書に集中できるようになりました📚
あたかも初日から上手くいったかのように書いていますが、実はそんなことありません(笑)
もう眠くて寒くて、布団から出たくない一心でした。
こういう思いは、きっと多くの方がもたれていると思います。
この悩みを解決してくれたのが………
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteの機能を簡単に説明します(Amazonサイトからの引用)。
- 読書のための専用端末 - e-inkディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。本数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
- これまでのKindle Paperwhiteの中で最も薄く、最も軽い。ベゼルがフラットになったモダンなデザイン。300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきりキレイ。反射しないディスプレイだから、明るい陽射しの下でもまぶしくない
- 防水機能搭載(IPX8等級)。ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める
- 長時間バッテリー。一度の充電で数週間利用可能
- 明るさ調節により、屋外でも室内でも、昼も夜も、快適に読書
- 700万冊以上の本、マンガ、雑誌、洋書を低価格で。日替わりセールほかお得なタイトルも
- プライム会員なら、追加料金なしで対象のタイトルが好きなだけ読み放題(Prime Reading)
これを私なりに簡潔にまとめると、
・読書するためだけの端末→かなり集中できる。
・画面は全然眩しくなく、マットな感じで本当に紙の本を読んでいる感覚
・防水なのでお風呂でも使える
・薄くて軽いので、持ち運び簡単
・充電はかなり長持ちで、一度充電すれば2週間はもつ(使う頻度や時間にもよりますが、私は1日30分~1時間)
・8GBでだいたい100冊~350冊(文字がメインの書籍の場合。図鑑やマンガの場合は約70冊)入る。
こんな感じです。
以前から電車や移動中に、手軽に読書をするために愛用してはいたのですが、これがまた朝も大活躍しています。
というのも、布団にもぐったままの状態でも読めるからなんです(笑)
なのでお湯が沸くまでの間や、部屋が暖まるまでの間は、布団をすっぽりかぶってKindle読書をしています。
Kindle Paperwhiteはとても優れもので、かなり愛用はしているのですが、私の場合は読書を全てKindleでするのではなく、本によって紙とKindleを使い分けています。
紙の書籍で読むもの→何度も読み返すお気に入りの小説や本
Kindleで読むもの→とりあえず読んでみたい本
以前のブログでもご紹介したのですが、私は辻村深月さんの小説がとても好きで、ほぼ全巻読んでコレクションしています。
本棚に並べて好きに並べ替えたり、とある1冊の1部分を思い出したらそこだけ読み返したりと、何度も読んだりするので、こちらは紙媒体と決めています。
また、小説以外でもお気に入りの本で、線を引いたりメモをしたところを何度も読み返したい本は、紙媒体の方が便利なのでそうしています。
これは、Kindleだと気になった部分や好きな部分をふと読み返しにくいという特徴があるからです。
線やメモ機能はあるのですが、紙でペラペラとめくってみるようには全体のページを見ることは出来ないので、そこが少し残念ではあります。
しかし、紙とKindleで使い分ければ問題はないどころか、より快適な読書をすることが出来ています。
両方の良い所を活かして、読書をより素晴らしいものにしてみてはどうでしょうか?(^^)
海璃
お題「#買って良かった2020 」